ダム、橋、道路といった多種多様な建造物の建設・修繕工事等、人々の日常の基盤を造り上げるインフラに関連する工事で、主に基礎工事・造成工事・外構工事です。

建設工事としての電気工事とは、発電設備、変電設備、送配電設備、構内電気設備等を設置する工事や太陽光発電設備の設置工事です。

タンク貯蔵所の建設やメンテナンス工事です。

土木工作物を建設する工事（補修、改造又は解体する工事を含む）を企画、指導及び調整し、総合的なマネージメント（注文主、下請人、監督官庁、工事現場近隣等との調整や工事の進行管理等）します。

総合的な企画、指導、調整のもとに建築物を建設する工事で、元請業者の立場で、複数の下請業者を管理して施工する大規模工事で、戸建新築工事・共同住宅新築工事・ビル新築工事・商業施設新築工事・建築確認を要する増改築工事です。

管工事は、建物の利用にあたって必要な管およびその設備を設置する工事を、管工事。具体的には、空調設備や給排水設備、ガス設備、冷暖房設備などの管・設備の設置工事です。 水道施設工事とは、公共団体が所有する取水・浄水・配水施設や下水処理施設の設備を設置する工事です。

地面と建物のつなぎ部分にあたる”基礎”を造るための工事のことであり、役割として、建物の重さなどの垂直な力や、地震の揺れなどによる水平な力を建物から地盤に伝えることで、不同沈下（ふどうちんか）を防ぎます。基礎は鉄筋コンクリートでつくられ、底盤（ていばん）や立上り、地中梁（ちちゅうばり）、杭などで構成されています。これらの基礎をつくる工事を総称する工事です。